新入社員インタビュー

新入社員インタビュー

賃貸事業部で1ヶ月間の研修を終えた後、管理事業部で研修を積んでいる後楽不動産のスタッフに話を聞きました。

新入社員インタビュー

賃貸事業部で1ヶ月間の研修を終えた後、管理事業部で研修を積んでいる後楽不動産のスタッフに話を聞きました。

>>新入社員インタビューその2

賃貸事業部での1ヶ月の研修で、一番印象に残ったことは何ですか?

最も印象に残った内容は、ひとりでお客様の内見対応ができるようになったタイミングでお客様からいただいた「ありがとう」です。

最初は、先輩社員の同行がメインであり、お客様との接点も限られていました。しかし、研修が進むにつれて、徐々に1人で行動する機会が増えました。初めてお客様の内見に単独で対応する際は、緊張してスムーズに話すことができませんでした。しかし、時間と経験を積むごとに、自信を持って対応する術を身につけることができました。お客様からの質問にも適切に答えるために、事前に準備することの重要性も理解し、徐々に実践できるようになりました。

そして、内見対応が上手くいった時にお客様からいただいた「ありがとう」という言葉が、私にとって非常に印象深いものとなりました。その感謝の言葉を通じて、自分の成長を実感することができましたし、仕事へのモチベーションも高まりました。お客様に喜んでいただけることが、私の仕事の意義を感じる大きな要素となりました。

研修先が管理事業部に変わり、どのような期待を持っていますか?

賃貸事業部ではお部屋探しをされている方がお客様でしたが、管理事業部ではオーナー様がお客様ということで、新しいことが学べること、新しい視点が養えることへの期待を持っています。

管理事業部では、どのようなことを学びたいと思っていますか?

まず、オーナー様との関わり方や管理事業部独特の業務について学びたいと思っています。

賃貸事業部では主にお部屋探しをするお客様と接する機会がありましたが、管理事業部ではオーナー様がお客様となります。オーナー様とのコミュニケーションや要望に応えるためのスキルを習得することで、新たな業務に対応できるようになりたいと考えています。オーナー様の視点やニーズを理解し、信頼関係を築くことで、より良いサービスを提供することができると期待しています。

また、研修を通じて幅広いスキルや知識を身につけることも目標です。

研修後に賃貸事業部に戻る場合でも、管理事業部で学んだスキルや知識が役立つことがあります。例えば、賃貸物件の管理やメンテナンス、契約手続きなどの業務に関する知識を獲得することで、より総合的な不動産業務に携わることができるでしょう。新たな分野や業務に挑戦することで、自身の能力を高め、キャリアの幅を広げることを目指しています。

1ヶ月間の研修を終えてみて、将来的に取り組みたいことや目指したい方向性についてどのように考えますか?

1ヶ月間の研修を終えて、私はまだ賃貸事業部での経験が多いため、賃貸事業部の仕事に対してやりがいを感じています。しかし、管理事業部の研修を進めることで、考え方や視野が変わる可能性もあると考えます。そのため、将来的な取り組みや目指す方向性については、管理事業部の研修を終えてみないと分かりません。

入社前と後で変わったことは何ですか?

まず、生活リズムが整ったという点です。

学生時代は時間にルーズになりがちで、適当に生活していたことがありました。しかし、会社に入社すると、朝早く出勤する必要があるため、しっかりと準備をする習慣が身に付きました。朝の準備や日々のスケジュール管理に注意を払うことで、生活リズムが整い、効率的に仕事に取り組むことができるようになりました。

また、入社当初は不動産会社という業界に対して緊張感を抱いていました。

知識や経験が不足しており、自信に欠ける部分もありました。しかし、実際に仕事に携わる中で、徐々に不動産業界の知識を身につけることができました。先輩社員や研修を通じて学んだことにより、自信を持って業務に取り組むことができるようになりました。経験を積むことで、自身の成長や進歩を実感することができ、自信もついてきました。

気になる先輩社員を教えてください!?

特に影響を受けた先輩社員2人についてご紹介します。

1人目はホームメイト大元店のMさんです。

まだ一緒に仕事をしたことはありませんが、その明るさや積極性、成績などがすごいと思います。Mさんは元気な性格で、周囲に明るさを与える存在です。どんな状況でも前向きに取り組み、自ら積極的に行動する姿勢が素晴らしいと思います。

もう1人はホームメイト岡山駅前店のTさんです。

駅前店で一緒に働いた経験があり、1ヶ月先輩ですが、その行動力と積極性、明るい声が印象的です。Tさんは自ら進んで行動し、チャンスを逃さずに取り組む姿勢があります。また、Tさんを見ていると、最初から最後まで全力で取り組む姿勢に感銘を受けました。彼の存在は追いつきたいと思わせるものであり、尊敬する1人です。

弊社の選考を受ける方に向けて、伝えたい弊社の良さは何ですか!?

私の経験は主に賃貸事業部に関するものになりますが、弊社の良さはオンとオフの切り替えがしっかりしていることです。仕事に取り組む際は、上下関係がしっかりとした環境で働くことができます。これにより、仕事に集中しやすく、責任感を持って業務に取り組むことができます。

一方で、オフの時間や社内の雰囲気では、同僚との関係が良好で、仲の良い環境があります。チームワークやコミュニケーションの活性化が図られており、仕事以外の時間も楽しく過ごすことができます。

弊社の選考を受ける方に向けて、入社までにやっておいたほうが良かったこと、入社にあたって気をつけておいたほうが良いことはありますか?

車の練習と宅建の勉強はしておくといいかもしれません。

車の練習については、賃貸事業部ではお客様の内見や物件案内など、移動が必要な場面があるからです。

また、自分が請け負ったお客様に重説(重要事項説明)ができるため責任を持って最初から最後まで対応でき、さらには知識があればスムーズに仕事をこなすことができると感じるからです。もちろん、宅建の勉強においては入社までに絶対にやるべきことではありませんが、時間があってより頭が柔らかい学生のうちにやっておいた方が良いと感じます。

>>新入社員インタビューその2